これを、想起(そうき)障害と呼んでいます。
40~50代の方が、若い頃に比べて物忘れ、物覚えが悪いというのは、年齢とともに記憶の量が極めて多くなるために記憶の引き出しが無数になり、記憶の整理を担う海馬の仕事が追い付かないという事情によるものですから、それほど若い人との差があるわけではありません。
物忘れに対して「ボケの始まりか?」と悩む前に、物忘れにも大きく分けて2種類あることを理解する必要があります。
痴呆(ほう)の 8割は、アルツハイマー型痴呆と脳血管性痴呆によるものです。
病的な物忘れは、なじみある人や地名自体を理解できない・夕食を食べたこと自体を思い出せない、というように、出来事の内容の記憶ではなく出来事そのものを思い出せないというものです。
脳血管性痴呆は、脳梗塞(こうそく)や脳出血といった脳卒中を原因としていますので、予防的治療、初期治療による症状改善の期待を持つことができます。
当院は脳神経外科にて、毎週「物忘れ外来」を行なっています。
診療内容は、約 30 分間のお話しをさせていただく中で、老人性痴呆症やアルツハイマー病など、早期発見します。また、脳卒中や頭部外傷による高次脳機能障害の客観的評価も可能です。
受診をご希望の方は、あらかじめご予約をお願いします。
●担当医師 : 脳神経外科医 山嶋 哲盛 医師 ●診療時間 : 月・土 9:00 ~ 12:30 受診ご希望の方は、事前にお電話ください。 |
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タバコが止められない原因はニコチンの作用(ニコチン依存症と喫煙習慣)の2つです。
決してあなたの意思が弱いから禁煙できないわけではありません。
あなたに合った禁煙導入法、ニコチン依存症からの適切な解脱方法(ニコチン代替法)や行動療法(タバコに頼らず気分を落ち着けるような行動を身に付け喫煙習慣から解脱する方法)を見つけ実行することにより、誰でもタバコを止めることができます。
指導外来ではあなたに合った禁煙導入法、禁煙補助薬(ニコチン含まない)や行動療法を見つけ実行することをお手伝いします。
もちろん、禁煙指導外来を受診したからといって、容易に1回で成功するとは限りません。
しかし、たとえ失敗したとしても、その失敗が次の禁煙の成功に結びつきます。失敗を恐れず気楽な気持ちで何度でも禁煙に挑むつもりで頑張りましょう。
あなたに必要なのは、何度でも禁煙に挑むという“勇気”だけです!
当院では、ニコチンを含まない禁煙補助薬「チャンピックス」を使用しています。
チャンピックス錠は、タバコを吸いたいという気持ちを抑えたり、禁煙によるニコチンの離脱症状を軽減します。また、チャンピックス錠を服用中に喫煙すると、タバコから得られる満足感が抑制されます。
詳しくは下記、内科受付まで、ぜひご相談ください。
●診療時間 : 月・火・木・金 9:00 ~ 18:00 受診ご希望の方は、事前にお電話ください。 |
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